昨年11月以来、我が家の庭に時々やってくるジョウビタキのジョビ男くん。飛来直後の様子は過去にもUPしましたが、予てよりウメの花が咲く頃来てくれたならと思っておりましたが、ウメの花も終わりに近くなったこの日、漸く念願叶い何とか撮影することが出来ました。
狭い場所なので長いレンズの使用は難しいと、普通のレンズでの撮影です。
鳥との距離は近いのですが、何と言っても相手は野生の小鳥です。フィールドで離れたところから長いレンズで撮るとは異なり至近距離故に難しい点も多くあります。
顔が黒いのでなかなか目が入りません、拡大して見れば多少は見えると思いますが。。(画像はクリックで拡大されます)
それでも留まり易いのか、留まるのは花の少ないところばかり。
室内からでは殆どが逆光となり、反対側に回って・・・背景にサッシ窓の枠が入ってしまい所謂「角出し写真」ですが。
田んぼで時々見かけるハヤブサの仲間、チョウゲンボウやコチョウゲンボウ、今季見ることが出来たのは何れもメスばかりでオスは未だ見ておりません。昨季は双方ともオスが見られたのですが・・・
この日見つけたのはコチョウゲンのメス、獲物を捕らえたらしくお食事中らしい。
(画像はクリックで拡大されます)
こんな時には近寄っても逃げないことが多く、パチリパチリと。
主役の鳥も茶色なら、背景も同色、まさにモノトーンの世界となりました。
-1807-
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