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この日の里山で撮れたのは尾羽の長さが異なるオスのサンコウチョウ。尾羽の長さが同じの普通タイプの個体やメスも見られたが何とか撮れたのはこの個体だけ。かつては何処の里山でも比較的簡単にサンコウチョウが撮れたものですが・・・
普通タイプも撮りましたが残念ながらピン甘と枝被りが酷くボツ。メスに至っては全く撮ることが出来なかった。
因みにこのサンコウチョウは静岡県の鳥でもあります。
大きく嘴を開け「月・日・星、ホイ、ホイ、ホイ・・・」でも、願わくばもう少し近くで撮りたかった。
このスタイルならば尾羽の長さの違いが分かります。上の2枚は遠かったがこの時だけは少しだけ近くに来てくれた。
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3~4日、別の里山公園へと出かけておりましたが成果も無く、何時もの里山詣の再開です。
鳥待ちの時「ヒーリヒーリヒーリ・・・」と特徴のある鳴き声が聞こえてきた。鳴き声が聞こえてきた方角を見れば尾羽が長く、白と黒のモノトーン調の美しい鳥、サンショウクイです。
餌らしきモノを嘴に銜えて。もしかして近くで営巣中なのかも?
尾羽をピンと上げて留まる小鳥は屡々見かけますが、この鳥は尾羽を下げて。
この日の撮影場所のCMは何故か自分一人、その為か更に近くに来て「ヒーリヒーリヒーリ・・・」そんな瞬間を大きくズームアップ。
大空高く舞い上がっても未だ盛んに鳴いています、そこでもう1枚。
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コアジサシのダイビング。
現在、連日出かけている里山詣での前、コアジサシが居なくなる前にと撮ったものですが賞味期限切れとならない様に再々度の掲載です。この日も残念なことに曇り空、朝の間は晴れ間も見えていたのですが。。。
この時は斜め方向からのダイビングでした。
ほぼ垂直に降下です。
着水寸前、獲物は見定めてあるのか既に嘴は少し開いています。
着水! 果たして結果や如何に・・・
水面に浮かび上がってきたコアジサシ、嘴には獲物らしき小魚を咥えて・・・どうやらダイビングは成功した模様。
小魚を咥えて意気揚々と飛び去って行きました。
※コアジサシ、再々度の掲載となりましたのでコメント欄は閉じさせていただきました。この日を以って河川敷の鳥撮りは終了、今は連日里山詣でとなりました。
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当地方では滅多に見られない美しい夏羽に変身したツルシギが飛来です。
ツルシギ、過去にも近くの池や田んぼに数回飛来しており、3~4年前には何時もの田んぼで夏羽の個体を観察しておりますがこれ程美しい夏羽の個体を見たのは今回が初めてです。
嬉しい事にこの個体、農道に並ぶCM達を見ても臆することなく近くでパフォーマンスも連発披露。
ノビの後はエンゼルポーズと続けてCM達に向け大サービス。
田植え後の早苗が風に靡く中を餌探し? 丁度居合わせた田んぼ地主の若奥さんから聞いた話「うちの田んぼは無農薬栽培なので餌となる生物が多いのかもしれません。今日は此処の田作業を予定しておりましたがツルシギやCMの皆様方の事を考慮して作業は延期します・・・」優しくも本当に嬉しい配慮に一同大感激です。
田んぼの中から再びエンゼルポーズの大サービスです。
美しいだけでなくCMを見てもそれほど警戒心も無い。近くから撮らせてくれただけでなく、数回のパフォーマンスも披露と文句無しの良いモデルさんでした。そして親切な地主さんの気配りも。飛翔姿だけは見ることが出来なかったが、こんな好い条件ばかりなら・・・
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開けた明るい場所とかなり暗いところを行き来したのはアオゲラ。明暗差が想像以上あり露出の設定が難しく試行錯誤の末、撮りましたが失敗写真ばかり。ブログUPもボツにするべきか今日まで迷いに迷いましたが意を決して。。。
写真では明るく見えますが実際にはかなり暗く、しかも遠い、Sスピードは上がりませんがISO感度だけは爆上がり。
シャッタースピードが遅いので樹に留まったところを撮るだけで精一杯、やっぱりスキルの問題でしよう。
そんな暗い中から突然飛び出して・・・拙い自分のウデでは到底無理。
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この日は朝から雲ひとつ無い快晴。爽やかな好天の下、田植えも終わり早苗が靡く五月晴れの田園地帯は薫風頬を撫でる候となりました。コシアカツバメの情報を聞き、前回撮影時には曇り空で些か残念な思いをしたコシアカツバメに再度挑戦してきました。
別の1羽はカメラを構える当方をジロリと一瞥しつつ。。。それでも皐月の空を気持ち良さそうに颯爽と飛翔です。
今度は2羽が揃って上空を、左の1羽は餌らしき虫を咥えて。営巣中の為、当方を威嚇するのか?この時だけは
直ぐ頭上とかなり近かった・・・
営巣・子育て中のケリではこの様な動作を屡々見かけますがツバメでは初めて。
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ダイゼンが珍しく田んぼに居た。過去、この鳥を見たのは海岸が多く田んぼに居たところは初めてです。
近くには子育て中のケリも居り、今の時期には気の荒いケリの威嚇で飛翔姿を期待して待ちましたが、遂に飛んではくれなかった。それでも羽を広げた瞬間だけは何とか。
近くに居たケリ、この地域ではカラスやハト並みに多く見られ、先ずレンズを向けることのないケリですが羽を広げた姿だけは美しい。
今回も連投です、コメント欄は閉じさせていただきました。次回からは従来通りの隔日掲載となりますので何卒宜しくお願い致します。
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毎日通っていた河川敷を離れ、久しぶりで市井の公園を覗いてみた。現れたのはメジロにシジュウカラ、ヤマガラなどのお馴染みさんばかり。写欲が起きるような小鳥が来ないものかと待っていたところ現れたのはエナガ。
お馴染みさんの小鳥たちも好いものですが、やっぱり可愛いのはエナガ、珍しい小鳥ではないが見れば必ずレンズを向けたくなる可愛い小鳥です。
水場の上の枝に留まって下を見ている、水浴をするのかもしれないと構えていると、案の定降りてきた。水場に降りて来た瞬間を待って。
水浴びを期待していたが水浴びではなく水を飲みに降りてきた模様。
周囲をキョロキョロと見渡しながら、忙しそうに水を飲んだ後は再び元の枝に戻って・・・
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河川敷シリーズが続きます。コアジサシを待つ間に現れたのはホオジロハクセキレイ。一見したところハクセキレイに似ているが過眼線が無く顔も白い。かつて県中部の清水まで出かけて撮った時の個体より顔も白く美しい感じ。
同じ場所でもう1枚。鳥の直ぐ向こう側は本流へと流れ込む川ですが、採光の具合で?水の流れは全く分からずモノクロの世界となってしまいました。少し絞ればよかったのかもしれませんが、咄嗟にそこまで気付かないところがシロートCMの所以かも。
午後からは順光となる対岸に移動。目前の川面を飛び交う燕を今度は順光で、同じ川の水とは思えない色です。光の写真への影響を改めて実感しました。
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春の季語でもある「揚げ雲雀」のヒバリ同様、河川敷や畑地上空で賑やかに囀るのはセッカ。体はスズメより小さいがこの時期、その存在感を示すかの如く良く通る声で盛んに囀る。
上空から舞い降り、近くの低木の上に留まったところを先ず1枚。
「ヒッツヒッツ・・・」と鳴きながら上空高く舞い上がったところで、もう1枚。
降下する時には「チャッ・チャッ・・・」と鳴きながら。。肝心の眼がハッキリと写っていませんが、背中を見せて下降したところを更に1枚。
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前々回掲載したコアジサシのダイビング待ちの時、岸辺に現れたのは可愛いコチドリ。
何処から来たのか岸辺にはコチドリの姿が。待っているコアジサシのダイブが無く、無聊を託っていた時でもあり早速パチリ。
レンズを向けた途端急に飛び出し、慌てて1枚。
向きを変えて飛んで来た瞬間も辛うじてパチリ。
何処にでも見かける鳥ですが、撮ったのは久しぶりのコチドリでした。
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河川敷で鳥待ちの時、上空を飛ぶコシアカツバメを発見、このツバメを毎年撮っている直ぐ近くの場所へと行ってみた。未だ個体数が少ないのか30分に一度位姿を見るだけで様々なポーズをとることは出来ませんでした。
この日の天候は薄曇り、背景が青空ではなかったのがチョッピリ残念。
続けてもう一枚。
コシアカツバメではありませんが、少し前に撮ったツバメの亜種であるアカハラツバメ。このツバメを見たのは初めて。
初撮りでもあり沢山撮りましたが背景が全て同じ建築物前の電線留まりが多く同じ様な写真ばかり、そんな訳で掲載はこの1枚だけとしました。飛翔姿も撮りましたが全て逆光で上手く撮れませんでした。
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前日のコアジサシのダイビング、曇り空で水の色が悪く、拙い写真が一層冴えないものとなってしまった。
翌日は晴天、前日のリベンジをと再び河川敷へと出かけてきました。この日は晴れで風向きも変わったのでダイブする鳥の向きを考慮し、前日の撮影場所から対岸へと変更。
晴れているので昨日と変って水面の色も美しい。
広い川の上空にはコアジサシの姿もチラホラと確認出来、今日もダイブが期待出来そうな気配で「今日こそは」と逸る気持ちを抑えて待つことに。
小さくても獲物は獲物、落とさないように咥え直して?
獲物が小さ過ぎて殆ど分かりませんが咥えていることだけは確かです。
しっかり咥えて大空へ。
前日に比べ水の色も綺麗で条件は良好、今日こそはと、張り切って出かけたもののこの日は個体数が少なくダイビングは殆どありませんでした。稀に飛び込んでも広い川の250m以上は充分ある中央部や遥か彼方と写真にはならず、何とか使えそうな写真はこの時1回だけ。好天に期待してきましたがリベンジには程遠く空振りに近い状態に終わりました。
鳥撮影、なかなか思う様にはならないものです。それだけに「今度こそは」と・・・
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コアジサシの季節到来です。何時もの河川敷で待つこと暫し、潮目の変化と共に現れた中州にはコアジサシの姿が・・・
この日は生憎の曇り空、コアジサシの数は2~30羽程と、それ程多くはなかったが、それでも何度かダイビングを披露してくれました。
ダイブ撮影の為、電子シャッターによる高速連写で撮っており、一連の動きの全ては枚数が多くなり過ぎて掲載できませんが、その流れの中から間引きしてアップです。それでも通常より掲載枚数が多くなってしまいました。
上空に飛来したコアジサシ、水面上空で獲物を確認し、狙いを定めて一気に降下。
着水寸前、獲物を狙って既に嘴が僅かに開いています。
水飛沫と共に水面に浮かび上がってきたコアジサシ。ハッキリ分かりませんが何とか小魚がゲット出来た様です。
小魚の種類迄は分かりませんが狩りは成功した模様。
曇り空なので水の色も悪くモノクロ写真のようです。左端に小さく見えるのはダイビングに驚いて飛び跳ねる小魚。手元の写真では小魚の眼が分かるのですが、ブログ画面では到底無理??
着水地点には、この様なこの様な小魚の群れが居るのかもしれません。
獲った獲物がもう少し大きければ良いのですが・・・左端の飛び跳ねた小魚も未だ写っています。
獲物は小さくてもダイビングは成功! そして小魚を咥えて悠々、彼方へと飛び去って行きました。
コアジサシのダイビング、幸運な事にこの日は数回撮ることが出来ましたが、獲った獲物がハッキリ分かるほど近ければ動きが早過ぎて撮影が難しく、遠ければ撮り易くなるが画像がハッキリしない。
ご一緒したベテランの鳥友さん、コアジサシがゲットした獲物がアユとハッキリ分かる素晴らしい映像を撮っていた。
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