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2024年1月

2024年1月31日 (水)

今季二度目 ホシムクドリ

昨年の11月末頃、田んぼで電線留まりのホシムクドリを見つけて以来久しぶりの出合いです。
今回偶然見つけたのは推定150羽位のムクドリたちの群れに混じっていた1羽だけ。この鳥も目の周囲が黒く、目が入り難いのですが何とか目の見える写真を選んで。


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ホシムクドリ、前回掲載のヒメウ同様、構造色の為か?光の当たり具合で紫色や緑色に見えるのですが鳥までの距離がかなりあり、緑や紫色の羽の色は殆ど分かりません。


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一斉に飛んでは元の場所に戻る・・・こんな動作を繰り返す、そんな群れの中から外側に出る瞬間を待って。

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この後、もう少し近くから青紫色に輝く羽の色が見えるところで撮りたいものと何度か出かけてみましたが、同じ場所で二度とムクドリ達の群れを見ることが出来ませんでした。

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2024年1月29日 (月)

近距離から ヒメウ

河川敷で車中から鳥待ちの時、少し離れたテトラポット周囲にやって来て、浮かんでは潜水を繰り返す黒い鳥を見つけ、当初は「カワウか・・・」
カワウは河口に近いこの辺りでは数多く見られ、数百羽の大群となって飛翔する光景も珍しくない。しかし、鵜にしては変に思い、双眼鏡で見直してみればどうやらヒメウらしい。
ヒメウは昨年6月、少し足を延ばしアオバト撮りに出かけた際、現地のCMさんから「海上にヒメウが居ますよ~」と教えて頂き撮って以来の対面です。警戒されない様、車で少しずつ近づいては撮り、更に近づいて撮り・・・この繰り返しで最後はかなり近距離からの撮影が出来ました。
このヒメウ、絶滅危惧IB類(EN)指定されており当地方で見られる頻度は極めて少ない。

鳥が僅かに動いただけでも肝心の目が写らず、何とか目や羽の緑、紫色が少しでも分かる写真を選んで。

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このヒメウ、離れて見ればカラスの如く全身黒い羽に覆われて見えますが、こうして近くから見れば紫や緑色の光沢があり、光の反射によりかなり変化する。前に読んだ図鑑の「鳥の羽の色は構造色」の記事を改めて思い出した。


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幾度か潜水を繰り返した後、ボラらしき獲物をゲット。獲物がやや大きかったのか飲み込むまで少しだけ苦労した様ですが、すっかり飲み込んだ後、大満足の態で遥か沖合へと去って行きました。


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2024年1月27日 (土)

何時もの河口で ウミアイサ

この時期にやって来るウミアイサを期待し何時もの河口へ行ってみた、遥か彼方にウミアイサらしき群れを発見。此方へ来てくれることを願いつつ待つこと暫し、望みどおりやって来たのは推定で50羽ほどのウミアイサの群れ。


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波間に漂うように浮かんでいた群れが突然先を争うように水面を猛ダッシュ! 
前方に小魚の群れでも発見したのかもしれません。眼前で旋回しつつ魚の群れを追って?こんな状況が2~3回繰り返された後、また元の穏やかな状態に。
飛翔をせず、水しぶきを上げて一斉に水面を走る50羽ものウミアイサの動きは壮観でした。


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この時、捕らえたらしい獲物はやっぱり小魚。咥えた魚が小さ過ぎて分かるでしょうか?


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2024年1月25日 (木)

深紅の個体ではありませんが ベニマシコ

少し前の事ですが、ブログ友さんが掲載されたベニマシコの記事を読み、久しぶりでベニマシコ探しです。この日は風も殆どなく気温も高めと腰痛持ちの自分には好い条件が揃いました。

随分探し、漸く見つけたベニマシコです。深紅とは到底呼べない若様? それでも背後に煩い枯れ草や枝が無かったことが幸いでした。


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こちらはお食事中のお嬢さん? 上写真同様、背景の抜けた良い場所に来てくれました。


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綿毛に包まれた種を食べているのでしょうか?綿毛が風に飛んでいます。撮る事は出来なかったが、口元から花吹雪の如く一斉に綿毛が飛び散った瞬間があり、もう一度とカメラを構え続けましたが二度とその様な光景を見ることは出来なかった。


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2024年1月23日 (火)

我が家のジョビ子さん

今年も梅の季節です。県内でも早咲きで知られる熱海梅園ではお正月から見られるようですが、狭い我が家の庭にも小さいながらも紅白1本ずつ梅が植えてあり、大きくならない様、小さく仕立てられた紅白の梅が細やかながらも梅独特の芳香を漂わせています。

この日は朝から小雨模様の天候。腰痛もあり好きな鳥撮りにも出られず、無聊を託っているより、こんな日には時々その姿を見せてくれるジョウビタキやメジロが来てくれないものかと気にしていた。
小雨が降る中、廊下で時々庭を眺めていたが、待っている時にはなかなか現れなかったジョビ子さんが漸く姿を見せてくれた。

驚かせて逃げられては・・・と、カーテンの隙間から先ず1枚パチリ。


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紅梅は昨年に続き不作であまり花を付けておりません。僅かに花が見える枝に留まったところを。


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白梅は塀際に植えてあり、背景はお隣さんの建築物です。


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庭園写真家の話によれば、庭の撮影は雨に濡れた情景がベストとか、特に庭石が濡れた風情が好いとも。そんな濡れた石の上に来たジョビ子さんです。


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2024年1月21日 (日)

今回はメスも ハイイロチュウヒ(4)


冬の田園地帯を賑わす人気の鷹、ハイイロチュウヒ。
身近な場所で車中や、車の横から歩かなくても撮れる事もあって腰痛治療中の自分には有難い鳥でもあります。山手の冬鳥が少ない中、近くから撮れるハイチュウウォッチングに出掛ける割合が増えました。
そんな訳で今回で4回目とハイチュウ記事が多くなってしまいました。


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低い位置を飛ぶことの多いハイイロチュウヒですが、この時は何故か急に高く舞い上がり、所謂「空抜け写真」も1枚。0t1a3744


過去3回は全て美しい雄ばかり、自分には縁の薄かったメスも一応。


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雄同様メスの「空抜け写真」も。


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※ハイイロチュウヒ、メスは今回が初めてですがオスは4回目となりました。以上の事からコメント欄は閉じさせていただきます。

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2024年1月19日 (金)

河川敷で 水辺の鳥たち

河川敷でチュウヒを待つ間に現れた水辺の鳥たちです。

先ずは綺麗に変身したミコアイサ。同一個体ではないかもしれませんが、約1か月前の飛来時より儒分綺麗になったミコアイサのオス。


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今回は前とは全く異なる場所で見つけた赤い目が特徴の可愛いハジロカイツブリ。


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少し大きめな獲物(クロダイ?)をゲットしたものの飲み込むのに苦労している感じのカンムリカイツブリ。


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2024年1月17日 (水)

河川敷の猛禽 チュウヒ(Ⅰ)

前回、当方のミスで後編を先に掲載していまいましたが、近くの河川敷で見た猛禽チュウヒ(Ⅰ)です。

この時期になれば毎年見慣れたチュウヒですが「公益法人 日本野鳥の会」のHPによれば絶滅危惧ⅠB類(環境省)に指定されている野鳥との事。身近なところで観察可能なので迂闊ながらそれほどの貴重種とは思っておりませんでした。

手元の図鑑にも「雄雌ともに色彩には変異が多い・・・」とあり、この日確認出来ただけでも羽の色模様が異なる3種が現れました。先ずは上半身の白い個体。精悍な猛禽と言うより可愛い?野鳥って感じ。雄の幼鳥ではないか?との説もある。

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現地で偶然ご一緒したベテランCM氏の話によれば「今季は色彩の異なる個体が4~5羽位居る」とのことです。


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離れた中州の雑木林前を獲物を探し?ながら飛ぶチュウヒ。

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この日確認した様々な3種の中では上半身が白い今回掲載の個体が一番美しく見える様に思いました。


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※他の2種は前回紹介させていただました。

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2024年1月15日 (月)

河川敷の猛禽 チュウヒ〈Ⅱ)

当方のミスで後編が先になってしまいました。前編は次回と投稿順が逆になり大変申し訳ありません。

変異な羽模様が特徴のチュウヒ、前回の後編です。今回は上半身が白い個体とは異なる色彩模様の鳥たちを。
特徴は眼の周囲が白い個体、同じチュウヒでも前回の個体とは随分違う感じですね。


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上の写真と似ていますが目の周囲の模様が少し違うような?そうでもないような?

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上の写真とは明らかに異なる羽模様です。



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絶滅危惧ⅠB類に指定されている野鳥はとは 知らず、今迄安易に撮っていたチュウヒ、羽の色も多彩なことに今更ながら知ることが出来ました。

※チュウヒの記事、本日と17日に分けて掲載する予定が当方のミスで同時に掲載してしまいました。順序が逆になりましたが本日掲載分は17日に改めてアップいたします。紛らわしい事ですが本当に申し訳ありませんでした。

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2024年1月11日 (木)

遠すぎました  クマタカ

鳥探しに出掛けた先で遥か彼方の高所に現れたのはクマタカ。遠すぎて証拠写真の域を出ませんがクマタカとは久々の出会いです。
鳥との距離は推定200m余と、かな~り遠い。


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手元の写真では黄色い目も何とか確認出来るものを選んだつもりですが、やっぱりハッキリしませんね。


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800mmのズームレンズにクロップ使用の焦点距離は1.280mmです。それでも。。。


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2024年1月 9日 (火)

何時もの公園で アオジ・ウグイス・ツミ

何時もの公園を冬鳥が来て居ないかと久しぶりに覗いてみた。最初に見つけた冬鳥はアオジとツグミ、シロハラをチラリと。

ツグミやシロハラは枝被りが酷く写真に撮れたのは何時も愛想の好いアオジだけ。


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暫く待った後、チャッ、チャッと鳴きながらアオジが来た同じ場所にチラッとだけその姿を見せてくれたのはウグイス。


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ウグイスが去った後、離れた枝に留まったのはこの地域では珍しいツミ。過去にこの鳥を見たのは秋の渡りの時だけ、それもかなり過去の話。
この鳥との出合は本当に久しぶりの事で、関東ではごく普通に観察可能とのことですが、ツミとは無縁の地に住む自分には珍鳥の部類に入ります。もう少し撮りたかったが残念ながら直ぐに飛び去ってしまいました。
この日、最大の収穫は珍鳥?ツミでした。


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2024年1月 7日 (日)

鳥待ちの時に ハヤブサ

今回も昨年末、田んぼでハイイロチュウヒ待ちの時に現れた猛禽、ハヤブサの幼鳥です。
車内からハイチュウを待っている時、遠く離れた田んぼに降りたやや大型の鳥を発見。降りたと思える田んぼへ車で静かに近づいて見ればハヤブサの幼鳥でした。

当方の車に気付き警戒している様子。仕方が無いとはいえ、背景が鳥と同色でせっかくのハヤブサも冴えません。


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車外に出ることなく、静かに近づいたつもりでしたが、此方を見ながら飛出しです。


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舞い上がった瞬間。背景が曇りでなく青空だったのが幸いでした。でも、精悍な猛禽、ハヤブサのイメージとには遠く及びません。


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2024年1月 5日 (金)

お馴染みの猛禽 チョウゲンボウ

正月休みで出来なかった腰痛治療の再開や所用もあり、今年になってからは昨日午後、チョットだけ近くの河川敷を覗いてみた以外、未だ鳥撮りには出ておりません。
したがって今日も前回同様、昨年末のハイチュウ待ちの際、撮ったものです。現れた猛禽はお馴染みのチョウゲンボウのオス、広い田園地帯で最も多く見られる猛禽のひとつです。

直ぐ近くでホバリング。この後、少し移動し離れた田んぼで獲物を見つけゲットした様子です。


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離れた田んぼから自分が駐車している農道の少し先に降り、獲った獲物である大型の昆虫を食べ終わった後、こちらに向かってゆっくりと飛び出した。
車内でカメラを構えるこちらは完全に無視されているようです。


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舞い上がりながら最後にこちらをジロリと。


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2024年1月 3日 (水)

本年もどうぞ宜しく セッカ

2024年が明けました。本年も昨年同様どうぞ宜しくお願い致します。

今年は未だ鳥撮りには出かけておりません。昨年末、猛禽ハイイロチュウヒ待ちの時に撮影したのは可愛い小鳥、セッカです。田んぼにはツグミやヒバリ、タヒバリ等が居りましたが迷わずレンズを向けたのはセッカ。


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広い田園地帯でハイチュウ待ちの際は基本的に車内からの撮影となます。自分が車内に居る為か田んぼの畔に居たセッカもこちらを警戒することも無く、落ち着いている感じでゆっくり撮ることができました。


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一見、地味な感じの小鳥ですがこうして見れば可愛い小鳥ですね。


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