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毎年この時期に訪れているカモメが来る駅で知られる天浜線の駅を訪れました。
この日は日曜日でもあり、無人駅のホームには駅に群がるユリカモメを一目見ようとユリカモメ用にとパンやお菓子を持った親子連れを含む大勢の人たちで賑わっていました(画像はクリックで拡大されます)
無人駅のホームに集まる人たちは何時もと変わらず賑わっていましたが、何故か例年と比べ鳥の数はチョット少ない感じです。それでも見物客からお菓子を貰って群れ飛ぶユリカモメたち。
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何時もの田んぼで探鳥時、彼方の空から大型の鳥が4羽。鳥の種類も分からないまま慌ててシャッターを。
飛んできたのはオオヒシクイが1羽とマガンが3羽(画像はクリックで拡大されます)
この日はミニ遠征した山手の広い公園です。寒さとコロナの影響でしょうか人影は殆どありませんが、お目当ての鳥も居ませんでした。
(画像はクリックで拡大されます)
最初に表れたのは今季、余程縁があるのか何処へ行っても見られるルリビタキです。
寒波襲来とコロナの影響もあってここのところ外出は控えておりましたがこの時期の鳥となれば思い浮かぶのがカワガラス。
寒い中、カワガラスを訪ねて出かけてきました。
カワガラスと言えば白い瞼が時々写り、気になりますが瞼を半分閉じた(開いた?)瞬間が偶然に写り、ヘンな顔が撮れました(画像はクリックで拡大されます)
今季、トラツグミになかなか出合えずこの日もトラツグミを探しに山手の公園へ。「昨日はこの辺りにいたのですが・・・」その周辺を皆さんと共に探すも見つからず「今日もダメか」と諦めかけていた時、鳥友さんからニシオジロビタキのニュース。
時間は13時半、今から向かえば現地には1時間後には着く筈と現地へ。
現地でニシオジロビタキを撮った後には直ぐ近くで地元ではなかなか見ることが出来なかったトラツグミが居ました(画像はクリックで拡大されます)
背景と同化して見つけ難い鳥ですが動けば何とか分かります。
何時もの公園を散策中、鳥友さんからニシオジロビタキのニュースを聞いて現地へ直行。今回もメスですが数年前地元の湖畔で見て以来2度目となります。
先ずは正面側から1枚、小鳥は皆可愛いものですがこの鳥も実に可愛い表情をしています。ハイキー気味かもしれませんが可愛い小鳥なので意識してチョットだけ少し明るめに・・・でもやっぱり明る過ぎ?
(画像はクリックで拡大されます)
昨年11月上旬、我が家にやってきたジョウビタキのオス。このジョビ男くん、狭い庭ですが蹲の水鉢が気に入ってくれたのかその後も毎日水を飲みに飛来している様子(画像はクリックで拡大されます)
この日もふと窓から見れば、ジョビ男くんです。急ぎカメラを用意しカーテンの隙間からパチリ。
美味しそうに水を飲んでいます、節水のためのポタリポタリ程度の筧の水ですが近くを流れる清流とは言い難い川より清潔なことは確か。
喉を潤した後は洗濯干場で一服。時々お土産を置いていくので物干し竿や洗濯物が汚れることもありますが、可愛い小鳥ならば仕方がないと今ではカミさんも諦めています。
常緑樹が多く、花の少ない我が家の庭ですが梅の蕾が少し膨らんできました。梅が咲く頃迄居てくれたなら梅とジョウビタキが撮れるのではないかと今から期待しているところです。
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明けましておめでとうございます
本年もまた昨年同様、何卒宜しくお願いいたします。
前年出かけた島田市のジャンボ干支を見に出かけたところ今回はコロナの影響を考慮し中止とななっており、急遽掛川・粟ヶ岳山頂に作られた今年の干支、丑をモチーフにしたオブジェを見に行ってきました。
説明によればササやススキなどの茶草約五百キロを使い、高さ3.5メートル、全長6メートルの和牛をイメージして作成されたとのことです(画像はクリックで拡大されます)
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