鮮やかな羽 タゲリ
帰宅途中に自宅付近の畑で見つけたのは5~6羽程のタゲリの小さな群れ。
このタゲリ、見通しの良い開けた場所に群れで居ることが多く、地上に居れば羽の色が派手なうえ、飛ぶと白と黒い羽が目立つので目の悪い自分でも比較的見つけ易い鳥です(画像はクリックで拡大されます)
車内からの撮影でしたが警戒する様子は少なく、かなり近寄ってきまました。
肉眼で見ればメタリックの輝きのする綺麗な鳥なのですが、写真に撮ればそれほどでもない。見たとおりに写せないのはやっぱりウデの問題か。
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帰宅途中に自宅付近の畑で見つけたのは5~6羽程のタゲリの小さな群れ。
このタゲリ、見通しの良い開けた場所に群れで居ることが多く、地上に居れば羽の色が派手なうえ、飛ぶと白と黒い羽が目立つので目の悪い自分でも比較的見つけ易い鳥です(画像はクリックで拡大されます)
車内からの撮影でしたが警戒する様子は少なく、かなり近寄ってきまました。
肉眼で見ればメタリックの輝きのする綺麗な鳥なのですが、写真に撮ればそれほどでもない。見たとおりに写せないのはやっぱりウデの問題か。
今年もまた近くの川に通称パンダガモと呼ばれている美しい鴨、ミコアイサがやってきた。
今月上旬には河口直ぐ近くの池で3羽を確認したものの遥か彼方と遠過ぎて写真にはならず、その内に数も増えて近くの川にも来てくれるだろう・・・
「もっと増えて来てくれるだろう」の読みは見事に外れこの日、川で確認できたのはたった1羽だけ。
(画像はクリックで拡大されます)
このメジロを撮影したのは9月、羽の色が変わっているだけで特別に珍しい鳥でもなくブログネタの枯渇した時にと掲載を控えていたのですが、この事をすっかり忘れていました。
ここのところの寒波襲来で鳥撮りにもあまり出かけなくなりブロブネタに困り、蔵出し写真探しを始めた時に見つけたものです(画像はクリックで拡大されます)
このメジロ、目の周辺や首付近の色が薄く一見、陽が当たっている様にも見えますが陽が当たっているわけではありません。
近くの田んぼでは猛禽たちの姿を多く見かけるようになりました(画像はクリックで拡大されます)
ポピュラーな猛禽の代表といえばオオタカです、写りはイマイチでも背打ちが撮れたところで。
オオタカの次はハイタカ。オオタカに似ているがそれよりやや小さな猛禽です。
最後は最もお馴染みの猛禽であるノスリ。当地方では「馬糞鷹」の有難くない名前もあり、トンビ同様、「あゝノスリか・・・」と猛禽ファンにはあまりレンズを向けてもらえませんが。。。
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暖冬から一変、大寒波襲来でここのところ鳥撮りにも殆ど出かけていません。
当地方の今秋の紅葉、出かけたところは今ひとつでブログ掲載は断念していましたがブロブネタにも事欠いてきましたので急遽蔵出しアップです。(画像はクリックで拡大されます)
11月末、最初に訪れたのは当地方では紅葉名所と呼ばれている森町小國神社。紅葉ポイントのひとつ、境内を流れる宮川に架かる赤い橋付近ですが御覧のとおり
先月末、数十年ぶりにオオハクチョウが2羽飛来した池に今度はコハクチョウです。
と言っても今度やってきたコハクチョウも2羽だけ、たった2羽でもこの地に白鳥が飛来したことがニュースであり、今度も新聞で報道されました。
遥か彼方の対岸近くに浮かぶ2羽のコハクチョウです。
師走なのに未だ晩秋の風景が残る公園です、今年もアトリが来ました。
紅葉したモミジに留まるところを期待していたのですが何れも葉や枝被りで写真にならず半ば諦めていたところ、なんと休憩していた四阿前に降りてきました。1枚目は約4m先、2枚目は10m以内と間近です。
(画像はクリックで拡大されます)
分からないものですね~ 少し離れたモミジの木では動き回って少しも撮らせてくれなかったアトリたちが眼前近くに降りてくるとは・・・自分たちが四阿に座っていたことが警戒せずに降りてきてくれたのかもしれません。
モミジの種が好物なのかせっせと啄んでいます。
同公園で見たミヤマホオジロ♀、この公園でミヤホは今季初。
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近くの池にトモエガモがやってきた。このカモ、毎年飛来しますが警戒心が強く、未だかつて近くからの撮影した記憶がありません。ベテランCMさんの話によれば今年はその数も多く30羽近く居るとのことです。
(画像はクリックで拡大されます)
オナガガモ達に交じってメスと少しだけ近くに寄ってきたところを。。。
鹿児島県出水市には毎年1万羽ものナベヅルが飛来するという。当地方には数年前、カナダヅルとともに飛来したことがありますが自分の知っている範囲内ではその時以来の出来事です。
(画像はクリックで拡大されます)
飛来したのは4羽、田んぼが続く一帯ですが大きいので遠くからでもよく目立ちます。
先月末、地元では紅葉の名所と呼ばれるところを訪ねましたが何れも遅すぎたり今年は不調と今ひとつ。それでも鳥探しに出かけた山手の公園には未だ美しい紅葉が残っていました。
(画像はクリックで拡大されます)
美しく紅葉したモミジに来たエナガです。写すには動きが速すぎて苦労しましたがそれでも何とか1枚です。モミジに付いた松葉が気になるところですね。
「何時もの川に今年もカワアイサがいますよ~」鳥友さんからの連絡をいただき何時もの川へ。
川にはかなりの数のカワアイサです。静かに撮影中、何を驚いたのか突然に飛出し夢中でシャッターを押し写真を見れば・・・
足を大きく動かして地上を駆けて飛び上がって行くようにも見えます(画像はクリックで拡大されます)
静岡県西部磐田市の鶴ケ池にオオハクチョウが2羽やってきた、新聞の報道によればこの池に飛来するのは1961年2月以来で69年ぶり2回目とか。
比較的温暖と言われる県西部地方です、コハクチョウは毎年少数が飛来しますがオオハクチョウは珍しい。新聞を読んで27、29の両日出かけてきました。
新聞に掲載された27日はNHKのテレビカメラも取材に来ており、新聞やテレビの報道でニュースを知ったのか、この日(29日)は 日曜日ということもあり、たった2羽でも鳥撮りCMさん以外の子供連れの人達も含め多数の見物客で大賑わいです。
大勢の見物客に応えるかのように水面から飛び立ちを披露。
(画像はクリックで拡大されます)
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