小鳥とカマキリ
鳥待ちの時、朽ちた果てた倒木跡にあまり大きくないカマキリが居た。
カマキリは昆虫、野鳥は昆虫類が大好きなので大きな鳥に見つからなければよいが・・・と思っていたところへ小鳥のヤマガラが飛来です。
(写真はクリックで拡大されます)
« 2020年8月 | トップページ | 2020年10月 »
鳥待ちの時、朽ちた果てた倒木跡にあまり大きくないカマキリが居た。
カマキリは昆虫、野鳥は昆虫類が大好きなので大きな鳥に見つからなければよいが・・・と思っていたところへ小鳥のヤマガラが飛来です。
(写真はクリックで拡大されます)
「花と蝶」、と言っても古い演歌の題名ではありません。鳥待ちの間に現れた蝶のことです。
昆虫に疎い自分ですが赤い模様があるのはモンキアゲハ? クロアゲハ。
(画像はクリックで拡大されます)
チュウシャクシギに交じって白いチュウシャクシギが やってきました。鳥友さんの中には普通タイプと並んだところを撮った方もいらっしゃいますが、自分が海岸を訪れた時には普通タイプは見当たらずこの1羽だけ。
(写真はクリックで拡大されます)
白い個体に逆光で自分には難しいシチュエーションです。ポーズは芳しくないかもしれませんが辛うじてキャッチライトが入った1枚です。
お見事、瞬間の早業で海中からカニをゲット!
-1736-
「デジタル写真」ランキングに参加しています。
いつも応援をありがとうございます。
拙いブログですが、上の「デジタル写真」のバナーを「見たよ・・・」と、クリックしていただければ幸いです。
何時もの公園でお目当ての鳥は現れず、「待ち人来たらず」と無聊を託っていた時、近くの樹にやって来たのはお馴染みのヤマガラ。
ヤマガラはあまりにもスタンダードな鳥なので「エゴの実運び」の時など以外はレンズを向けることの少ない野鳥です。
今季はエゴの実が不作でヤマガラを撮ることもありませんでしたが、梢近くに咲く花の傍に来たところをパチリ(画像はクリックで拡大されます)
ヤマガラだけでは・・・そんな時現れたのはこれも超スタンダードなメジロ。
-1735-
「デジタル写真」ランキングに参加しています。
いつも応援をありがとうございます。
拙いブログですが、上の「デジタル写真」のバナーを「見たよ・・・」と、クリックしていただければ幸いです。
何時もの公園にコサメビタキが居ました、南へ渡る前の一休み?でしょうか。
全長13cmとスズメより小さな体で遥々海を渡って行く、大きな丸い 眼が特徴の実に可愛い小鳥です。
(画像はクリックで拡大されます)
近くの公園へ出かけましたが、何故か季節の鳥は全く居ません。公園内で出会った顔馴染みのCMさんも「鳥が居ませんね~」
トケン類カッコウ科の鳥の識別は実に難しい。中でもカッコウとツツドリの見分けは本当に難しいものです。
この日、今の時期には珍しくカッコウの鳴き声を聞いた人もおり、念のため公園を訪れた超々ベテランCMさんに下写真を 見ていただいたところ「虹彩の色や、やや赤みを帯びた羽の色からカッコウの若鳥でしょう」
この日、たった1回だけ、それも瞬間現れただけのカッコウ(画像はクリックで拡大されます)
カッコウが現れたのはこの時の一瞬だけ、これ以後、野鳥は全く現れず別の池に未だ咲いていたスイレンをパチリ。
自宅近くの田んぼや畑で見かけたアマサギとムナグロです(写真はクリックで拡大されます)
実りの秋を迎えた田んぼに、特徴である亜麻色の美しい 夏羽がすっかり色あせてしまったアマサギが居ました。黄金色に色付き、 たわわに実り頭を垂れ輝く稲穂と色褪せたアマサギの羽の色が季節を感じさせ対照的です。
5月に撮影したアマサギは http://yusato.cocolog-nifty.com/blog/2020/05/post-2c7295.html
ブログ友さんの美しいハスの写真と記事を拝見し、予てから一度行ってみたいと思っていた所でもあり、好い機会と藤枝市の二つ池に夫婦で行ってきました。
池は想像していた以上の規模で肝心のハスの多くは見頃を過ぎておりましたが、池の一部では蕾も多く十分楽しむことが出来ました。
現地到着直後に「チイーッ」と独特な鳴き声がして飛び去ったのはカワセミです。咄嗟のことで何もできませんでしたが此処のカワセミは警戒心が強く、なかなか撮らせてはもらえないとか。。。
ベテランの鳥友さんに教えていただき久しぶりでタマシギを見ることが出来ました、今季初めてタマシギに会えた5月の中旬以来です。
その時の撮影場所とは異なりますが、前回この鳥を見た時には田植えが終わったばかりで田には早苗が風に靡いていた。
あれから3ヶ月半余り、早いところでは稲刈りが盛んに行われ季節の移り変わりを感じます。
その時のブログはhttp://yusato.cocolog-nifty.com/blog/2020/05/post-ecd04f.html
(画像はクリックで拡大されます)
最初に現れたのはオスのタマシギ、野鳥には珍しくタマシギはメスの方が綺麗です。因みに 繁殖習性は一妻多夫制でメスは産卵だけで子育てはオスが専門です。
オスを見ればメスも見たくなりますが、この後直ぐに美しいメスも現れ思わず「にんまり」
猛暑が続く中、人には未だ秋は感じられませんが、小鳥たちは秋を察したのか早くも移動が始まったようです。
ムシクイ類の識別、頭央線の見えるセンダイムシクイはまだしも難しいを超えて自分には殆ど分かりません(クリックで写真は拡大されます)
今の季節、平野部で見られるムシクイ類にはオオムシクイ、比較的飛来が早いとされるエゾムシクイが多いと聞きますが写真のムシクイは?
最近のコメント